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ドルビージャパンからの公式発表
2015年5月27日
グロービジョン株式会社
ドルビージャパン株式会社
ドルビーとグロービジョン
ドルビーアトモスがグロービジョンの録音スタジオに
導入されたことを発表
国内5箇所目の施設であり、スタジオとして初めて一つの施設でドルビーアトモス シネマ、ドルビーアトモス ホームのミックス、マスタリングとローカルレンダリングに対応
ドルビーラボラトリーズ(以下ドルビー)の日本法人ドルビージャパン株式会社(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 大沢幸弘)とグロービジョン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 岡田 信之)は、ドルビー®アトモスが、グロービジョンが運営する録音スタジオ(東京都千代田区)に導入されたことを発表しました。国内5箇所目の施設であり、かつスタジオとして初めて一つの施設でドルビーアトモス シネマならびにドルビーアトモス ホームのミックス、マスタリングとローカルレンダリングに対応します。
ドルビージャパン株式会社代表取締役社長の大沢幸弘は、次のように述べています。「国内で5箇所目となるグロービジョンのドルビーアトモス導入スタジオが、ドルビーアトモス シネマ、ドルビーアトモス ホームのミックス、マスタリングとローカルレンダリングに対応したことを大変嬉しく思っております。昨今、急速に高まっているドルビーアトモス採用コンテンツへの需要に応える環境がまたひとつ整ったことは、日本の市場に大きな影響を与えることとなるでしょう。」
グロービジョン株式会社 代表取締役 岡田 信之氏は次のように述べています。「この度当社の新スタジオ建設に当たり、初期段階からドルビージャパン社と打ち合わせをかさね、ドルビーアトモスのシネマ用ダビングステージとホーム用МAルームを導入しました。当社のスタジオがドルビーアトモス シネマならびにドルビーアトモス ホーム環境のためのサウンドデザインから音声マスター制作、またローカルレンダリングまでを同一のスタジオで行える施設となったことを大変喜ばしく思います。次世代音響システムと呼ばれるドルビーアトモスの普及とコンテンツの拡大にこれからも一層寄与する所存です。」
なお、6月1日(月)11時より取材、12時より内覧会を行います。
ドルビーアトモスに対応したホームシアター製品は、アバックやビックカメラ、ヨドバシカメラなどの大手ホームシアター専門店で体験できます。追加対応製品の市場投入の際には、さらに多くの場所でデモを体験できる見通しです。
これまでに、Denon、Integra、Marantz、Onkyo、Pioneer、Steinway Lyngdorf、Trinnov Audio、Yamahaがドルビーアトモス対応AVレシーバーまたはプリプロセッサーを発表しています。またOnkyoも、ドルビーアトモス搭載HTIB(ホームシアター・イン・ア・ボックス)システムを販売しています。Analog Devices, Inc.、Cirrus Logic、Texas Instrumentsなどの半導体メーカーは、ドルビーアトモス搭載ホームシアターAVレシーバー、HTIBおよびプロセッサー向けのチップを開発しました。オブジェクトベースオーディオは、Atlantic Technology、 KEF、Pioneer、Onkyo、Teufel、Triadなど、数々の企業から出ているドルビーアトモスイネーブルドスピーカーとアドオンモジュールで体験できます。CES 2015では、Klipschが一体型のドルビーアトモスイネーブルドスピーカーと、スタンドアローンモジュールを展示しました。さらに、Datasat、Emotiva Audio Corp、Outlaw Audio、Storm Audio、Now Hear This(NHT)などのメーカーも、ドルビーアトモス製品の提供を表明しています。
ドルビーアトモスに関する詳細情報については
http://www.dolby.com/jp/ja/professional/technology/cinema/dolby-atmos.htmlをご覧ください。
ドルビーアトモスについて
ドルビーアトモスは、頭上を含め部屋のどの位置にでも特定の音を定位または移動させ、魅力的な多次元サウンドを提供して、視聴者がどこにいても生き生きとしたエンタテインメントを届けます。2012年に初めて映画に導入されて以来、あらゆる主要ハリウッド・スタジオや14名のアカデミー賞を受賞したディレクター、27名のアカデミー賞を受賞したサウンド・ミキサーなどに採用されてきました。今後エンタテインメント愛好家は、ホームシアターでドルビーアトモスを楽しめるようになります。
ドルビーアトモスの採用作品
http://www.dolby.com/jp/ja/consumer/content/movie/release/dolby-atmos-movies.html.
ドルビーアトモスの詳細情報
http://www.dolby.com/jp/ja/consumer/technology/movie/dolby-atmos.html
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グロービジョン株式会社について
グロービジョン株式会社は、1963年(昭和38年)の設立から50年以上にわたりテレビ放送や劇場映画の分野において日本語吹き替え、日本語字幕の制作、アニメーションやゲームの音響制作と編集などを行っております。
グロービジョン株式会社の事業内容に関する詳細は、ウェブサイト/をご覧ください。
ドルビーラボラトリーズについて
ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB)はモバイル端末、映画館、家庭、仕事環境でエンタテインメントとコミュニケーションを環境に合わせて変換するオーディオ、ビデオ、ボイス技術を開発しています。50年近くにわたり、視聴覚体験はドルビーによってさらに鮮明でクリア、そしてパワフルなものとなりました。ドルビーラボラトリーズについて詳細はウェブサイトwww.dolby.co.jp にアクセスしてください。
※Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。※その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
【内覧会・取材に関するお問い合わせ先】
グロービジョン株式会社
営業推進室: 山下 直美Tel: 03-3359-7121 Fax:03-3359-7125E-mail: yamashita@glovision.co.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
Dolby Japan株式会社
広報: 糸川 あや
Tel: 03-3524-7353 Fax: 03-3524-7389
E-mail: aya.itokawa@dolby.com
Dolby Japan株式会社広報代行
株式会社プラップジャパン
CS8部 坂川 孝弘/矢畑 彰則
Tel: 03-4570-3191 Fax: 03-4570-3189
E-mail: t-sakagawa@prap.co.jp / a-yabata@prap.co.jp